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ドラクエ8の記録・その1

2004年11月28日
呪われた一族?
 旅をしている主人公・リュートと、元山賊で、今はリュートの仲間になったヤンガス、化け物の姿をしたトロデ。3人は、どこかへ向かっているようだった。と、そこへスライムが3匹現れた! ドラクエ7では、初の戦闘までに2時間近くかかったが、今回はいきなり戦闘だった。戦闘後、トロデが、「姫はどこか?」と訊いてきた。すると、白く美しい馬が現れた。その馬に向かって、トロデは「姫」と呼んでいた。ヤンガスも、「馬姫」と呼んでいた。…どうやら、このゲームのサブタイトルにある「呪われし姫君」というのは、こういうことらしい。
 実は、トロデはとある国の国王なのだ。そして、馬にされた姫はミーティアといった。トロデ王の国は、ある事情で時が止まり、リュートだけは助かった。トロデ王とミーティア姫は姿を変えられ、その3人で旅をしていた。そこでヤンガスに会い、彼をパーティに加えた、ということらしい。
 しばらくして、一行はトラペッタの町にやってきた。ここで、とある人物を探すことになったリュートとヤンガス。町の人たちから情報を集めていると、いろいろなことがわかった。なんでも、つい最近、この町で放火事件があったらしい。また、不審な道化師がこの町に来たらしい。そして、この町に高名な占い師がいるのだが、それはもう過去の話で、今は全然当たらないということだった。
 酒場に行ったリュートたちは、とんでもない情報を聞いた。なんと、リュートたちが探している人物は、もう死んでしまったというのだ。しかも、放火事件の犠牲者らしい。
 そのとき、町に魔物が入ったという情報が! リュートとヤンガスは、慌てて酒場を出て、広場に向かった。すると、町の人たちが「魔物」と呼んでいたのはトロデ王だということがわかった。
「魔物は出て行け!」
 町の人たちから罵声を浴びせられ、石を投げつけられるトロデ王。それを、ミーティア姫がかばった。結局、リュートたちは町を出た。
 町の人々の対応に腹を立てるトロデ王は、すぐに、リュートに調査の結果を訊いた。事実に絶望するトロデ王は、この町に用はないと言い、去ろうとした。
 そこへ、一人の女性が町から出てきて、一行に声をかけた。この女性は、あの占い師の娘だった。そして、リュートたちに、この町の近くにある洞窟に、水晶玉があるのだが、それを取ってきて欲しいと頼んだ。当然ながら、リュートはこれを引き受けた。
 洞窟の奥深くに、水晶玉はあった。だが、それを取ろうとしたとき、洞窟の主が現れ、この水晶玉はお前のものかと訊いてきた。リュートは「いいえ」と答えた。すると、水晶玉はもらえなかった。…どうすればいいのか?

今回、新たなシステムが導入された。それがスキルシステムだ。ある程度レベルが上がると、そのキャラにスキルポイントが与えられる。プレイヤーは、そのキャラに、スキルポイントを割り振って、キャラを強化させるのだ。
 現在、パーティにいるのは主人公・リュートと、彼の仲間ヤンガス。たしか、レベル3あたりから、このスキルポイントが配布されるようになった。そのため、そこからスキルを強化している。ヤンガスは主に打撃スキル、リュートは剣スキルと勇気を鍛えている。というのみ、現在、ヤンガスの武器は棍棒である。なので、ヤンガスは打撃を鍛えようと思ったのだ。また、リュートの初期装備は兵士の剣。なので、剣スキルを鍛えようと思った。
 実は、最初、リュートの守備力が思ったよりも低かった。町の外でちょっと戦えば、すぐに薬草を頼らなければならないということになった。なので、しばらく町の近くで戦って、資金を貯めようと思った。…が、その資金がなかなか貯まらない! 皮の帽子を買うのに精一杯だった。
 というわけで、町の周辺でしばらく戦った後、最初の洞窟へ。ここでも、最初は大苦戦だった。結局、洞窟と町を行ったりきたり、また、洞窟の中で手に入れるアイテムを頼りにし、ようやく、防具がそろい、リュートの武器も銅の剣になった。
 今回の魔物は、最初から多彩な特技を持っている。ひつじかぞえ歌、誘う踊りといったところだ。また、町の門が2種類あり、片一方から出ると、ルカニを使う敵と遭遇した。別の門から出ると、次の目的地である洞窟に行ける。
 そして、スライム、ドラキー、バブルスライム(最初に会ったときは、はっきり言って苦戦した)、いたずらもぐら、メラゴーストといった再登場の魔物に会えたことが嬉しかった。  おかげで、リュートとヤンガスのレベルが7になった。

2004年11月29日
新たなる地へ
 前回、滝の主らしきキャラの問いに「いいえ」と答えたリュートだったが、町に戻っても、特別なことはなかった。というわけで、もう1回水晶の場所に行き、滝の主の問いに対して「はい」と答えた。すると、滝の主は、リュートたちに戦いを挑んできた! なんでも、この水晶の持ち主から水晶を捨てられ、それが頭に当たってひどい目に遭ったらしい。滝の主・ザバンは、かなり強かった。攻撃でダメージを2桁食らってしまった。さらに、こちらに呪いをかけてくる。だが、リュートには全く効かなかった。
 ザバンを倒したリュートとヤンガスは、ザバンからあることを聞いた。それは、とある城の話である。その城は、ある日、突然茨に包まれ、ただ一人助かった人物がいた。それがリュートだ。リュートは御者と共に旅に出た…と、そんな話だった。
 そして、水晶玉をもらうことができた。リュートたちが、これの本当の持ち主ではないと知ったザバンは、持ち主に、もう二度とこんなことはしないでくれと伝えて欲しいと言った。
 洞窟から出たリュートは、トロデ王に、中での出来事を話した。トロデ王は、自分がリュートを連れて旅に出た、と、内容の食い違いに怒った。
 トラペッタの町に帰り、占い師の家へ。しかし、占い師は水晶玉を受け取ろうとはしない。それどころか、壊すとまで言い出したのだ! だが、それはできなかった。彼の娘ユリマが、それを止めたのだ。ユリマは、父を恨んではいなかった。…実は、この二人は、本当の親子ではなかった。まあ、これは町の人からの情報で、うすうす感づいていたが。
 占い師ルイネロは、自分に占えるものが何もないと有頂天になり、いろいろなことを占い、それを人々に伝えていたという。その相手がどういう人物なのかも考えずに。その結果、ユリマが実の両親と離れ離れになってしまうという事態になってしまったのだった。だが、ユリマはそのことを怒ってはいなかった。
 こうして、ルイネロは復活した。そして、リュートたちが追っている、ドルマゲスという人物の情報を提供してくれた。ドルマゲスは、実は、以前ここに立ち寄った道化師だった! そして、リュートたちが探していたライラスという人物を殺したという。実は、ドルマゲスはライラスの弟子だったのだ! その後、ドルマゲスは南に向かったという。
 新たな情報を得て、一行は南を目指した。途中に関所があったが、どういうわけか壊されていた。  そして、一行はリーザス村にたどり着いた。村に入った途端、二人の少年たちが、こちらを盗賊と言って襲い掛かってきた。だが、すぐに村の女性に怒られ、こちらと戦うのをやめた。
 なんでも、この少年が慕っていた青年が殺されたらしい。それ以来、被害者の母と妹はすっかりふさぎこんでしまったとか。
 被害者の家に行ってみると、警備員をやとっていた。そして、被害者の家族は、喪に服している間、家から出てはならないということになってるようだ。…そのことについて、被害者の母親と妹は口論したようだ。
 母親はいたが、妹は部屋から出ていないという。そんなとき、リュートは、ネズミ嫌いのお手伝いさんに会った。部屋の壁に穴が空いており、そこからネズミが入った。この部屋は、被害者の妹…ゼシカお嬢様の部屋だという。
 そこでリュートはペットのトーポ(ねずみ)を使って、部屋の調査をさせた。ゼシカはいなかったが、代わりに置手紙があった。どうやら、兄が死んだという、東の塔に向かったらしい。
 ゼシカの部屋の前には、あの少年二人がいた。リュートはゼシカの手紙を読んだが、一人は信用しない。だが、もう一人は、村のことをよく知らない旅人が嘘をつくとは思えないと言った。なので、部屋を調べてみることに。そして、ゼシカがいなくなっていたことに驚いた。
 少年のひとり、ポルクが東の塔に行くと言い出した。というわけで、一行はゼシカの後を追うことになった。
 ……が、すぐには行けない。この村の周辺に出てくる敵が、けっこう強いのだ。これは、防具だけでもちゃんとしておかないといけない。というわけで、しばらく修行をすることにした。

11月30日
兄妹の絆
 ついに、東の塔に乗り込む決意をしたリュートたち。ポルクと共に、塔に向かう。塔の入り口には、頑丈そうな扉があり、これは村の住民しか開けられないという。試しに、リュートが扉に手をかけてみるが、びくともしない。そこで、ポルクが扉を開けた。…はっきり言って、盲点をついた開け方だった。
 その後、一旦村へ戻り、体勢を整えた。ちなみに、扉を開けてもらった時点で、ポルクはパーティから抜けている。
 そして、再び塔の中へ。このとき、塔の外観に、思わず見入ってしまった。さて、階段を上り、扉に手をかける。だが、内側から鍵がかかっていて開かない、とのことだった。仕方がないので、他に入り口はないのか探してみたら、ちゃんとあった。そちらの扉を開く。すると、人工的に作られた川のような場所に出た。その部屋を通り、向かいに見える扉のもとへ行こうとするが、階段につまずいて先に進めない。もしかしたら、何か仕掛けがあるのかと思い、部屋の中をうろうろした。その間に、おばけきのこ、タホドラキー、ベビーサタン、ホイミスライムといった再登場の魔物、じんめんガエル、かぶとこぞうといった新キャラと戦った。ベビーサタンの冷たい息は、はっきり言って驚異的だった。2匹現れ、両方から詰めたい息を吐かれたときは最悪だった。このとき、かぶとこぞうの突進攻撃によって、行動を封じられたりもして、リュートもヤンガスも死にそうになった。だが、次のターンで薬草を早く使うことができ、なんとか死なずに済んだ。
 階段の謎は、ふとしたことで解けた。仕掛けがなければ、自力でなんとかしなければならない。そのとき、歩いてだめなら、走って勢いをつけたらどうかという考えがひらめいた。試しに実行してみたら、これが正解だった。
 その後は、宝箱やツボや樽を調べたり、壁にある回転の仕掛けを解いたりして、頂上を目指していった。
 最上階には、リーザスの像と呼ばれる女神像があった。両目には綺麗に輝く宝石があった。リュートがそれを見ていると、後ろから女性が現れた。この女性こそ、兄・サーベルトを殺されたゼシカだった。どうやら、リュートとヤンガスを、兄の敵と誤解しているようだ。ゼシカは、問答無用でリュートたちに魔法を放ってきた! リュートは、間一髪でよけた。
 そのとき、不思議な声が響き渡った。それは、サーベルトのものだった。なんでも、魂のかけらを女神像に封じることができたらしい。ただ、力を使い果たせば消えてしまう。
 サーベルトは、事件の真相を語った。彼を殺したのは、盗賊ではない。道化師の格好をした不気味な男…ドルマゲスだったのだ! いつの間にやら、トロデ王がそこに現れ、ドルマゲスを追う理由がひとつ増えたと言った。言いたいことだけ言ったトロデ王は、さっさと馬車に戻った。
 サーベルトは、ゼシカに、自分が信じた道を行けと言った。そして、サーベルトの魂は消え去った。ゼシカは、その場で泣き崩れた。ヤンガスは、そっとしておいたほうがいいとリュートに言った。なので、リュートたちは立ち去ろうとした。そのとき、ゼシカがリュートたちに声をかけた。今度ゆっくり謝らせてほしい、と。だが、今は泣かせてほしいとも言った。
 階段を下り、リレミトで脱出。塔に入ったときは昼間だったが、探索に手間取ったため、すっかり夜になっていた。これまでのドラクエは、街中やダンジョンの中では時間経過はなかったが、今回は街中やダンジョンの中でも時間経過があるのだ。
 リーザス村に戻り、歩き回っているうちに朝になった。屋敷に行ってみると、マルクから、ポルクに会わなかったかと訊かれた。なんでも、宿屋にいるらしい。
 宿屋の前に行くと、ポルクがいた。リュートは、ポルクにこれまでのことを伝えた。ゼシカが戻ってくることを知り、ポルクは安心したようだ。そして、リュートとヤンガスに、宿屋に泊まってもらおうという礼をした。二人が小遣いを出し合ったようだ。
 ポルクとマルクの厚意に甘えたリュートたちは、翌日、屋敷に向かった。すると、ゼシカが母親と口論していた。家訓を大切にしないゼシカをしかる母親と、家訓に縛られる母親に怒りをぶつけるゼシカ。そして、ゼシカは、塔の中で、サーベルトが言った言葉を母親にぶつけた。自分の信じた道を行く、と。それは、兄の敵討ちだ。すると、母親はゼシカを勘当してしまった。ゼシカは、これでせいせいしたといわんばかりの勢いで、支度を済ませると(今まで普段着だったのだが、キャラ紹介にあるような格好になった)、ポルクとマルクに別れを告げ、家を出て行った。
 母親は、ゼシカがすぐに根を上げるだろうと言っているが、果たしてそうだろうか? リュートたちは、自由に入れるようになったゼシカの部屋に行き、「ゼシカの普段着」を入手した。…他人のものを勝手に取っていくなんて、本当に何をやっているんだか…。
 そして、村人たちは、ゼシカが出て行ったことを話題にしていた。また、村の見回りを命じられたポルクから、ゼシカは港町に行ったと伝えられた。どうやら、ドルマゲスがそちらの方面に行ったらしい。
 というわけで、次の目的地は決まった。だが、トラペッタ地方でちょっとやり残したことがあるので、それをやってから行こうと思う。


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