2004年12月1日
海での戦い
まず、やり残したことをしに、トラペッタ地方に引き返す。その途中で、宝箱を発見した。開けてみると、スライムピアスが入っていた。
滝の上の小屋を探しに行くが、何度か道に迷ってしまった。苦労して、どうにか小屋にたどり着いた。中には男性がひとりいた。そして、赤い葉をした木の下に、道具袋を置き忘れたから取りに行って欲しい、とのことだった。道具袋を持ってくると、トーポ君の食べ物であるチーズをわけてくれた。このチーズ、戦闘中に使うとあることが起きるかもしれないと教えてくれた。
ちなみに、道具袋を持って帰る途中で、パワフル・ドラキーに会った。攻撃力がやたらと高かったが、3ターンで倒した。モンスター銅貨を手に入れた。どうやら、こいつは、話に聞く「同じところをうろついている魔物」のようだ。
そういえば、冒険を始めたばかりの頃、スライムがアモールの水を落とした。その後も、スライムが宝箱を落とすことがあったが、どれも薬草だった。あのときは、相当運がよかったのだろう。
その後、(歩いていくのが面倒になって)キメラの翼を使ってトラペッタへ。ここで、「防具屋の裏メニュー」というイベントをやった。なんでも、防具屋には、夜にしか売っていないものがあるという。だが、話を聞いてみると、すでに売り切れだった。その代わり、深夜に教会の鐘の下に行くと、何かあるということを教えてくれた。
宿屋で夜を待ち、教会へ。実は、教会内部の探索はまだ行っていなかった。宝箱があったが、鍵がかかっていて開けられなかった。そして、教会の鐘の下へ。すると、何かが落ちていた。なんと、盗賊の鍵を作るためのメモだった!
それから、リーザス村へ戻り、先を急いだ。途中、海岸があったので寄ってみたら、しびれくらげが現れた! 1匹だけだと倒せたが、次に3匹出てきた。戦ったら、ヤンガスが麻痺してしまった! これはまずい、ということで、初めて逃げた。逃げることができてよかった。
その後、アルミラージやおおきづちの攻撃に悩まされながら、港町ポルトリンクにたどり着いた。
ここで、海の異変を聞いた。なんでも、化け物のせいで定期船が出なくなってしまったとか。それと、海の上を歩く怪しい道化師の話も聞くことができた。この道化師が現れて以来、何やら危険なことが起こるようになったようだ。おそらく、この道化師はドルマゲスだろう。
そして、リュートとヤンガスはゼシカと再会した。ゼシカは、ドルマゲスを追いたいのだが、定期船が出ないことに腹を立てていた。そこへリュートたちがやってきたので、化け物退治を依頼した。リュートは、先へ進むには化け物を倒すしかないと考え、依頼を引き受けることにした。
町の井戸の中には、しびれくらげがいた。話によると、ボスに追放されたとか。だが、ボスの性格が急変したとも言っていた。
リュートの武器を鉄のやりに替え(今まで銅の剣だった)、船を出してもらう。しばらく行くと、イカの化け物が現れた!
こいつは、やたらと強かった! 攻撃もそうだが、火炎の息が強力だ。回復しながらの戦いになってしまい、なんと、ヤンガスが死んでしまった! 残されたリュートは、一人で必死に戦った。その結果、見事に倒すことができた!
倒した後、ヤンガスが生き返った。おかげで、教会で蘇生代を払わずに済んだ。そして、次の定期船に、無料で乗せてもらえることになった。
準備を整え、定期船に乗ろうとすると、トロデ王とミーティア姫がやってきた。自分たちを置いていくなと、トロデ王は、ちょっと怒っているようだ。
そして、ゼシカが仲間に加わった。追う者が同じだからだ。旅は多いほうが楽しい。だが、ヤンガスはちょっと不満なようだ。
船にて、ついにリュートとヤンガスの過去が明らかになった。ゼシカが、なぜヤンガスがリュートのことを「兄貴」と呼ぶのか気になったので、訊いてみたというのがきっかけである。なんでも、ヤンガスは、リュートとトロデ王の旅の途中で、二人から金を巻き上げようとしたという。が、その場所がつり橋の上だったのだ。ヤンガスは、結果的につり橋を壊してしまうことになり、危うく死にそうになった。トロデ王は、無視して旅を続けようとしたのだが、リュートはヤンガスを助けたのだ。これがきっかけで、ヤンガスはリュートのことを「兄貴」と呼び、仲間に加わったという。
また、これまで、トロデ王が、馬車の中で何かしていたのだが、ついにそれが明らかになった。実は、城から必死で持ち出した錬金釜を直していたのだ。これで、「れんきん」が可能になった。錬金は、アイテムを合成して、新たなアイテムを作ることができるというものだ。
船着場に到着。売り物を見て、これはしばらくこの周辺で戦ったほうがいいと判断した。装備を整えてから、次に行こう。
現在、薬草二つを錬金釜の中に入れている。
2004年12月2日
錬金で大騒ぎ?
今回は、ストーリーの進展はなかった。
その代わり、サイドでは進展があった。
まず、船着場周辺で戦っていたリュートたちだが、敵・リンリンが呼び出したデンデン竜にひどい目に遭わされた。デンデン竜は、攻撃力が高く、さらには火炎の息まで吐いてくる。なので、はっきり言って大苦戦だ。なんと、ゼシカが火炎の息を食らって死んでしまった。なので、慌てて逃げた。そして、教会で「いきかえらせる」を初めて使った。
その後、慎重に戦った。だが、資金の貯まり具合が悪い。売っているものは高級品。さて、どうしようかと思った。それでも、錬金に必要なブロンズナイフは買うことができた。
歩き回っていると、薬草二つで錬金を行っていたものができた。上薬草だという。普通の薬草よりもいいもののようだ。それができると、すぐに次の道具を作ることにした。盗賊のメモにあった、「ブロンズナイフと鉄のくぎ」を釜に入れる。そして、また修行をした。実は、新しい道具ができるには、歩き回るしかないのだ。しばらくして、新たな道具ができた。それは、盗賊の鍵だった!
これで、鍵のかかった宝箱を開けることができる。そういえば、船着場には、鍵のかかった宝箱を開けたいと言っている人がいた。早速、鍵を開けてみた。すると、中から小さなメダルが出てきた。これには、困っていた男性も大喜びだった。宝箱の中身は持って行っていいといわれた。ちなみに、宝箱は全部で3つあり、残りの二つは、お金とブーメランだった。そして、この男性は道具屋だった。売っているものを見たら、錬金で使えそうだと思われるものが売られていた。
船着場周辺を歩くと、宝箱があった。中身は魔法の聖水だった。また、別の地点では、ブラウニーがうろうろしていた。まだ戦わないでおこう。
さて、トラペッタにも、鍵のかかった宝箱があったことを思い出し、ルーラで一旦帰還。そして、武器屋の宝箱から、ひのきの棒とダガーナイフ、教会の宝箱から小さなメダルをゲットした。ダガーナイフを見つけたことは大きい。早速ゼシカに装備させた。これで、ブロンズナイフを錬金に回せる。
その後、トラペッタの西門から出て、周囲の探索を行った。実は、こちら側へは最初しか来たことがなかった。なので、じっくりと歩き回ってみた。すると、オープニングに出てきた場所を見つけることができた。さらに、壊れたつり橋も見つけた。実は、こちら側は、トロデーン城に通じる道なのだ。どうやら、オープニングは、ヤンガスが仲間に加わった直後に起こった出来事のようだ。
そして、トラペッタ西門付近に、バトルレックスがうろうろしているのが見えた。さらに、その奥には宝箱らしきものも見えた。だが、バトルレックスと戦う気はないので、戦わなかった。
その後、また船着場に戻り、錬金をしながら修業をした。スキルポイントを上げたことにより、ゼシカがピオリムを、リュートが疾風突きを覚えた。
ちなみに、錬金で出来たものは高く売れる。なので、上薬草をいくつか作って売った。また、薬草と毒消し草をあわせて作る、上毒消し草も2つつくり、ひとつを売った。これで資金稼ぎができる。
また、皮の盾とブロンズナイフを錬金釜に入れ、青銅の盾を作った。これをリュートに装備させた。リュートは、船着場では装備のランクアップができないので、装備品は錬金釜で作るしかない。…実は、Vジャンプの攻略本を見たら、手持ちの品でちょうどいいものがあったので、錬金してみたというわけだ。かなりせこい。
というわけで、今回は修行と錬金、探索だけで終わった。ヤンガスの武器が鉄の鎌になった。鎌スキルを上げよう。
2004年12月3日
修道院の事件
リュートたち一行は、この大陸にあるマイエラ修道院を目指して旅を続けた。その間に、皮の帽子とキメラの翼を合成した、羽帽子ができた。ゼシカに装備させる。
マイエラ修道院にたどり着き、情報集めをする一行。だが、ドルマゲスの情報はなかった。その代わり、何やら不穏な動きがあるようだった。
この修道院の騎士団を束ねるのはマルチェロという男だが、彼は、修道院長には頭が上がらないようだ。なんでも、幼い頃にこの修道院に入り、以来、本当の父親のように面倒を見てくれたからだとか。
修道院の騎士団の態度は、はっきり言っていいものではなかった。旅人であるリュートたちを「薄汚い奴」とののしり、ものすごく偉そうな態度を見せ付ける。来ていた人の話を聞くと、最近、何かと寄付金を要求するようになったとか。そして、女性や修道士の話から、「ククール」という人物がいることがわかった。だが、ククールは出かけているらしい。
ドニの町の情報を手に入れた一行は、早速その町を目指した。町に着くと、酒場の店員らしき人が客引きをやっていた。昔はこの辺りも栄えていたが、今では「町」と呼べるのはここしかなくなり、人も少なくなったとか。
酒場に入ると、「ククールに負けた」とうなだれる男性がいた。そして、大男が、とある青年とカードで勝負をしていた。が、負けが込んでいるようだ。その青年に話しかけると、「真剣勝負だ」と言って、こちらの相手をしてくれそうにない。すると、大男が突然立ち上がった。こいつはいかさまをやっている、と! さらに、大男をたしなめようとしたヤンガスに、「お前はこいつの仲間か!?」と言ってきた。これにゼシカも加わり、酒場は乱闘場と化した。只一人、蚊帳の外のリュート。しばらくして、リュートは、ゼシカとククールと共に外に出た。ククールは、ゼシカを心配しているようだ。そして、自分がいかさまをやっていたことがばれずに済んだ、と、リュートたちに感謝していた。ククールは、ゼシカに騎士団の指輪を渡した。そして立ち去った。ゼシカは、こんなものが受け取れるか、と、すっかり怒っている。
そこへ、大男とその仲間をボコボコにしたヤンガスがやってきた。結局、3人は修道院に戻ることにした。ちなみに、酒場はすっかりめちゃくちゃになっていた。
修道院に戻り、騎士団の指輪を、宿舎の前にいた団員に見せる。さっきは通してくれなかったが、これを見せたら通してくれた。そして、この地下に牢屋があることがわかった。
ククールがいる部屋を聞いたが、ククールはいない。さらには、あのマルチェロの姿も見えない。
奥には、院長がいるという宮殿があったが、途中の橋に、番をしている兵士が二人。これでは行けない。
そういえば、ドニの町で、こんな話を聞いた。昔、ここを収めていたのは、金と女が好きな男だった。その男は、妻になかなか子供ができず、メイドに子供を産ませたという。しかし、その後、妻が妊娠、出産した。このため、メイドはクビになり、その人が産んだ子供は修道院に入れられたという。人々は、領主が早くいなくなってくれればいい、と言っていたそうだ。そして、その領主が死に、人々は皆喜んだ。だが、その子供は不憫でならなかったという(領主の妻も亡き人になっていたようだ)。領主と妻のあいだに生まれた男の子、それがククールだったのだ。
地下に行くと、マルチェロがククールを尋問していた。そして、半分だけでも、自分と同じ血を持つククールに腹を立てているようだった。マルチェロは、ククールに謹慎処分を科した。
結局、指輪を返せなかった一行だが、そのとき、修道士から、ついさっき、道化師風の男が院長の宮殿に向かったと言った。他の人にも話を聞いてみたが、「恐ろしい」印象を受けたという。もしかして…。
宮殿に向かおうとするが、番兵は通してくれない。あきらめて引き返したら、宿舎内でククールに会った。ククールは、ただならぬ雰囲気に、嫌な予感がするという。だが、彼は「重大な任務があって」ここを出ることができない。そこで、リュートたちに、あの宮殿に行ってくれるように頼んだ。実は、騎士団の指輪があれば、別ルートで宮殿に行くことができるのだ。
というわけで、リュートたちは、ククールに教えてもらった場所に向かった。途中、うろついているさまよう鎧がいたが、こいつとは戦わなかった。今は、宮殿に行くのが先だ。
とある場所にたどり着き、そこにあった石碑を調べた。すると、騎士団の指輪が入りそうなくぼみがあった。リュートは、指輪をそこにはめてみた。すると、地下への階段が現れた! ヤンガスもゼシカも、これには驚いたようだ。
というわけで、地下迷宮へ。ククールが話してくれたことによると、ここは、昔、修道院があった場所だという。内部は、確かにその名残があった。宝箱を開けたら、人食い箱だったということが1回あった。ゼシカにルカニを使ってもらい、ヤンガスのテンションをためて倒した。
地下迷宮を進むと、白骨化した遺体がいくつか見受けられた。さらには、毒の水溜りを進まなければならなかった。そして、歩いていくと、「どう考えてもボスキャラ」という奴がいた。話しかけてみたら、やっぱりボスキャラだった。せりふからすると、成仏できない死者のようだ。
こいつは、ボスキャラだけあって強かった。しかも、骸骨と腐った死体を呼んでくる。手持ちの薬草や、テンションを上げてのホイミを使いこなし、なんとかやっつけた。すると、この死者は成仏した。
その後、迷宮を進み、外に出た。院長がいる宮殿がある島に通じていた。リュートたちが迷宮を出ると、そこに通じていた階段が、自動的に隠された。
辺りはすっかり夜になっていた。だが、どうも様子がおかしい。橋をふさいでいた番兵は、二人とも倒れていた。宮殿に入ってみると、なぜかそこの警備をしている騎士たちは倒れている。階段を上がっていってみると、院長がベッドで寝ていた。そして、そこには、不気味な顔の道化師がいた! そうだ、ドルマゲスだ! ドルマゲスはこちらを見てにやりと笑うと、姿を消した。すると、下が騒がしくなった。マルチェロ始め、騎士団が現れたのだ。そして、リュートたちを、院長の命を狙う奴としてしまったのだ! 院長は、リュートの瞳を見て、そんなことはないと言ってくれた。だが、ここで、リュートたちにとって不利なことが起こった。なんと、トロデ王が、リュートたちを心配して探しに来たというのだ! トロデ王を捕らえた騎士は、「魔物を連れた奴ら」という認識しか示さない。マルチェロも同様だ。そのせいで、リュートたちは地下の尋問室に連れて行かれた。ヤンガスもゼシカも、身の潔白を主張する。だが、マルチェロは、リュートたちが騎士団の指輪を持っていることを指摘した。そこへ、ククールがやってきた。ククールは、「自分の指輪は盗賊に掠め取られた」と説明した。おかげで、リュートたちは悪者扱いだ。ヤンガスは反論しようとしたが、ゼシカが止めた。どうやら、ここはこのまま話を進めたほうがよさそうだと思ったようだ。
リュートたちは牢屋に連れて行かれた。そして、当然ながら牢屋に入れられた。ヤンガスはぬれぎぬを主張し、ゼシカは、脱出する方法を考えようと言った。トロデ王は、騎士団の無礼な態度にすっかり怒っている。
すると、ククールがやってきた。なんと、ここから出してくれるというのだ、リュートたちは、自分の頼みを聞いてくれた。なので、必ず助けようと思ったという。
ククールに案内され、一行は、隠し通路を通って外に出た。そこは、この修道院に向かう途中で見た、謎の小屋の中だった。どうやら、馬小屋のようだ。そして、ミーティア姫はそこにいた。馬車もあった。騎士団が連れてきたのだろうか?
トロデ王は、「姫と一緒に先に外に出ている」と言った。ククールは、「姫」について疑問に思ったようだ。そりゃそうだろう。
外に出た一行は、恐るべき光景を目にした。なんと、院長の宮殿に通じる橋が炎に包まれているのだ! ククールは、慌てて修道院に戻った。リュートたちも、修道院に向かった。
修道院の外では、人々が、「何があったんだ?」という状態で立ち尽くしていた。中に入ると、修道士や騎士たちが大慌てだ。
橋の近くまで行くと、「早く火を消したい」「橋を渡る奴はいないのか?」と大混乱だ。…お前ら、院長を守る騎士じゃないのか!? こんなときに臆病になってどうする!?
リュートたちは、燃え盛る橋を急いで渡った。なんとか渡りきれた。そして、宮殿の扉を開けようとしたとき、ククールが姿を現した。まだ橋は渡っていない。だが、ククールは、橋が燃えていることなど関係なかった。院長を助けるため、必死で橋を渡った。躊躇している騎士たちとは大違いだ。
そして、ククールは扉を開けようとしたが、内側から鍵がかかっていた。そのとき、ククールは、リュートたちに気がついた。ここはもう一度、自分に力を貸して欲しいとククールは言った。当然、リュートは了承した。ククールの話によると、またまがまがしい気が立ち込めているという(一旦消えたのだ)。4人は、扉を破って、中に入った。すると、騎士団員が倒れていた。しかも、今度は「道化師」という言葉を口にした。
院長の部屋に行ってみると、なんと、ドルマゲスがいた! マルチェロたちが応戦しているが、全く歯が立たない。ククールが戦闘に加わろうとしたが、ドルマゲスの魔力に弾き飛ばされてしまった!
ドルマゲスの狙いは院長だった。どうも、院長の能力が欲しいらしい。と、そこへトロデ王が現れた。ヤンガスはものすごく驚いた。そういえば、橋はククールが渡ったときに陥落したのに、どうやってここに来たのだろうか?
トロデ王は、ドルマゲスに、自分と姫を元に戻すように言った。だが、ドルマゲスは、当然ながら、そんなことに聞く耳を持っていない。ドルマゲスは、なんと、院長を殺してしまったのだ。そして、何らかの力を手に入れ、「もうここに用はない」と言って去っていった。
リュートたちの無実は晴れた。同時に、トロデ王は「魔物」ではないことも証明された。だが、修道院の人たちにとっては、かけがえのない人を失ってしまった。
翌日、リュートはマルチェロに謝罪され、さらに、世界地図をもらった。ようやく、これで安心して旅ができる。また、ククールも仲間にするように言われた。ククールは、親と死別してからというもの、この修道院で世話になった。そして、院長を、やはり本当の父親のように慕っていた。
今のところ、修道院を離れられるのはククールだけなのだ。と、こういうわけで、ククールがリュートたちの仲間になった。
ククールは、ゼシカが気に入っているようだ。「君のことを守らせてほしい」というククールに、ゼシカは、「それはどうもありがとう」と、なんだかそっけない調子で言った。
こうして、リュートたちは、また新たな旅に出ることになった。
2004年12月4日
過去から現在へ
世界地図を手に入れたリュートたち一行は、これから先どこへ行くか考えることになった。ヤンガスの話によると、この大陸には城があるという。
ちなみに、前回のプレイにて、スライムベスからスライムピアスをもらった。
今回は、錬金でいろいろ作ってみようと思った。だが、なかなかうまくいかない。結局、ゼシカに魔道師の杖を買い、ダガーナイフは錬金に回した。ゼシカの攻撃力は下がったが、仕方がない。ダガーナイフとひのきの棒を錬金釜に入れ、鉄のやりにした。攻略本によると、これからロングスピアが作れるらしいが、なんと、鉄のやりは、現在、釜に入らない状態だった! 一体どうすればいいのだろうか?
うろうろと歩き回っていたら、人面樹がいた。こいつとは戦わなかった。また、あの地下迷宮(旧修道院跡地)にももう一度行ってみた。が、しばらく戦って、また外に出た。
ゼシカのレベルが上がったので、スキルを上げる。スキルポイントは、はじめのうちはかなりもらえたが、今では6ポイントしかもらえない。お色気スキルを中心に、短剣と杖のスキルも上げる。すると、お色気が辺りに漂い始めるようになった。これで、魔物がゼシカに見とれるようになった。事実、戦闘中に、時々魔物が攻撃してこないことがある。
新たなる地へと旅立った一行。その途中で、小屋があったので入ってみた。中には女性がいた。話を聞くと、キラという名前の娘がいるようだ。この先にあるアスカンタ城で、王様の小間使いを務めているという。だが、2年前を最後に、全く休みがとれなくなってしまったようだ。
橋を渡り、近くの教会へ。ここで一泊させてもらった。なんでも、祝祭日で無料だとか。普段は、宿泊料を払わないといけないらしい。
その夜、トロデ王が目を覚ました(トロデ王も、中で休ませてもらえた。この教会にいるのは、心が広い人たちだ)。そして、外に出ると、ククールがいた。トロデ王は、ククールが何かと苦労しているのではないかと言った。事実、ドニの町で手に入れた情報では、親(父親)が好き放題やっていたせいで、その親が死んだときに、屋敷をはじめとした財産は、みんな差し押さえられてしまい、ククールは無一文で修道院行きになってしまったようだ。
そして、ククールは、自らの過去を話し始めた。父親のせいで、無一文で修道院にたどりついたククール少年。その内部を歩いていると、とある青年と出会った。その青年は、ククールが新入りであることを見抜いた。そして、青年は名前を聞いてきた。ククールは名乗った。すると、青年の表情が変わった。これまで優しかった言葉遣いも急変した。青年は、ククールに「出て行け」と行った。そして、ククールに背を向けて去っていった。そこへ、修道院長がやってきた。話をすべて聞いていたようだ。修道院長は、身寄りのない子供は皆引き取る主義だった。青年の冷たい態度には多少驚いていたようだが。院長は、ククールを暖かく迎えてくれた。こうして、ククール少年の修道院での生活が始まったという。…後に、ククール少年は知った。あの青年がマルチェロという、自分の腹違いの兄であるということを。そして、自分のせいで、無一文で屋敷から追い出されたということを。
ククールは、修道院を出ることを、むしろ喜んでいた。もともと、堅苦しいことは苦手なのだ。何より、マルチェロとはうまくいっていないようだった。まるっきり血がつながっていなければ、そんなことはなかったのかもしれない、ということだった。
一行は、アスカンタ城を目指した。途中、牛に会ったので、調べて(話して)みたら、おいしいミルクを手に入れた。
アスカンタ城下町に到着した。が、人はほとんどいない。街中を歩いているのは一人だけ。店は普通に営業していたが、何か様子がおかしい。町の人は皆、黒い服を着ていた。どうやら、誰かが死んだらしい。ゼシカは、兄が死んだときのことを思い出したようだ。ヤンガスは、そんなゼシカを見て、どうしたらいいかわからないという様子だ。ククールは、もうこんなことは勘弁して欲しいようだった。
情報を集めた結果、2年前に、お后様が亡くなったということがわかった。そして、この2年ものあいだ、国民は喪に服した状態だという。いつまでも悲しがっている王様に、国民はあきれているようだ。
そして、アスカンタ城に行ってみると、国王は自室に閉じこもってばかりで、夜になると、玉座の間で泣き伏しているという状態だということがわかった。
また、教会の本棚から、とある伝説が書かれた本を見つけた。満月の夜に、奇跡が起こる。扉が開く。そんなような内容だった。
2004年12月5日
満月の奇跡
前回、「石の斧と何かの帽子を錬金すると石の帽子ができる」という情報を手に入れたリュートたちは、早速、それを実行することにした。石の斧ととんがりぼうしを釜に入れる。その結果、石の帽子ができた。
さて、ストーリー本編だが、夜にアスカンタ城を訪れると、玉座の間にて、パヴァン王が泣き崩れていた。彼の時は、2年前から動いていないようだ。そして、リュートたちの言葉は、全く耳に入っていないようだった。ゼシカは少々呆れ顔だった。
玉座の間を後にしようとしたとき、キラに会った。キラは、リュートたちに、祖母が話してくれた御伽噺のことを話してくれた。それは、協会の本棚にある本で見た、満月の夜の扉のことらしい。
早速、キラの実家に行ってみる。すると、「願いの丘」の話を聞くことができた。だが、ここに行くのは少々苦労するようだ。その上、何かが起こるとは限らないという。
しかし、仲間たちは、皆、丘に行ってみようと言った。というわけで、丘に行くことに。ちなみに、トロデ王は、アスカンタ城を出たときに、キラの力になってやれと言っていた。キラはミーティア姫と同じくらいの歳で、国王のことを誰よりも気遣っている。だから、トロデ王も、キラの力になることは賛成だった。
情報集めが終わったあと、一旦城下町に帰り、リュートの武器を鋼の剣にした。
まず、キラの実家から普通に南へ進む。すると、宝箱があった。命の木の実が入っていた。が、ここからだと願いの丘に登ることはできない。
次に、集めた情報を整理し、キラの実家の裏に回る。すると、川原へ続く道を見つけた。そこから川原へ出て、南へ向かう。すると、洞窟が見えてきた。
ここまで来れば、あとは願いの丘を登るのみ。実は、洞窟から入らなければ登れないのだ。
だが、ここに出る魔物はしぶとかったり、かなり厄介な攻撃を使ってきたりする。アローインプはラリホーアロー(眠り攻撃)を使ってくるし、ジャイアントバットはラリホーを使ってくる。また、人面樹は不思議な踊りを踊るし、ミイラ男と腐った死体はやたらとHPが高い。ヒーヒー言いながらも、なんとか頂上までたどり着いた。ちなみに、途中で「騎士団の盾」を見つけた。
頂上に着いたとき、日が暮れた。が、何もない。仲間たちと話してみると、ゼシカが、強い魔力を感じると言った。頂上には、建物の壁の一部と思われるものがあったが、そこから強い魔力が感じられるというのだ。また、頂上には、窓枠のような、扉の枠のようなものがあった。これを調べても何もない。壁を調べても何もなかった。
そのとき、ゲームを見ていた弟が、「壁の裏も調べられないのか?」と指摘した。ためしに調べてみると、なんと、これが正解だった。
満月の光が、あの扉の枠を照らす。その影が、壁に映し出され、まさに、不思議な扉となった! 今度は、その扉のほうに回り、そこを調べる。すると、扉が開いた! これには、一行はとても驚いた。
扉をくぐると、そこは不思議な空間だった。奥に進むと、小さな宮殿があった。そこには、とある人物がいた。こちらが事情を話さなくても、その人物は、こちらの目的をわかってくれた。
その人物を連れ、一行はアスカンタ城へ。不思議な空間を出ると、自動的にアスカンタ城に着いていた。
泣き崩れているパヴァン王を見て、その人物は持っていたハープを弾き始めた。すると、パヴァン王の妻・シセル王妃が現れた。シセル王妃の姿を見て、そして、過去の言葉を聞いて、パヴァン王は、これではいけないと気づいた。シセル王妃の願いを、パヴァン王は忘れてはならなかった。
ようやく、長い悪夢から覚めたパヴァン王。これで、アスカンタの国は元通りになった。
いつの間にか、あの人物は姿を消していた。パヴァン王は、リュートたちにたくさんのご馳走を食べさせてくれた。リュートが、パヴァン王にドルマゲスのことを聞いたが、パヴァン王は知らないらしい。
こうして、アスカンタは、明るい国となった。
2004年12月6日
誘拐事件
パヴァン王からすごいおもてなしをされたリュートたち一行。だが、それを不満に思う人物がいた。トロデ王だ。トロデ王は、この化け物の姿のため、町の中や城の中に入ることができない。そのため、かなりいじけている。この気持ちを、ヤンガスはよくわかっていた。というのも、彼も元山賊という、人々からは嫌われる要素の持ち主である。リュートたちと知り合うまでは、相当苦労したようだ。そこで、ヤンガスは、かつて自分が住んでいたパルミドという町に行こうと言い出した。そこなら、人々は、訪れる人の容姿を全く気にしないという。魔物が入ってこようが関係ないらしい。さらに、パルミドには情報屋がいるという。というわけで、一行はパルミドを目指して出発した。
ちなみに、ここで戦いの記録をチェックした。トロデ王がいじけていたのが(言っては悪いが)面白かった。
目的地に行くまでだいぶ苦労した。途中、宿屋があったので立ち寄った。そこで、パルミドの情報を手に入れた。どうやら、あんな場所には行かないほうがいい、というような町のようだ。
旅を続け、パルミドに着いた。ここの人々は、トロデ王の姿を見ても何も言わない。これに機嫌を良くしたトロデ王は、ミーティア姫と共に酒場に向かった。
情報屋を探すことにしたリュートたちだが、この町はかなりややこしいつくりになっている。探索をしていたら、それだけで日が暮れてしまった。この町の井戸には「秘密クラブ」というものがあった。どうやら、サウナらしい。だが、このクラブのことは、絶対に他言してはいけないようだ。また、カジノもあった。スロットとビンゴがあったが、お客は少なかった。話を聞くと、ここのカジノはしけている、ベルガラックのほうがいい、ということだった。どうやら、ベルガラックという町には、もっとすごいカジノがあるようだ。ちなみに、カジノのBGMは、なんと、ドラクエ4の使いまわしだった! エッグラとチキーラのことを思い出した。
その後、なんとか情報屋の住処を見つけ出した。だが、情報屋は留守だった。…この家には、「パルミドの歩き方」という本があった。見た目は恐ろしいパルミドだが、住めば都というようなことが書かれていた。また、不思議な泉に関する本もあった。この泉は、どんな呪いもたちどころに解いてしまうという。…この泉を探せば、トロデ王とミーティア姫の呪いが解けるのだろうか…?
情報屋が不在だということを告げるため、リュートたちはトロデ王がいる酒場に向かった。この町には、酒場が2箇所あるのだが、トロデ王は、宿屋の隣の酒場にいた。表には、ミーティア姫がいた。
店の人は、トロデ王が泣きながら安い酒を飲んでいるのを見て、相当苦労したのだろうと、なんだか同情したようだった。そして、トロデ王と話す。酒を飲むのにこれだけ苦労するとは…と言い、ドルマゲスのことを憎んでいるようだった。そのとき、外からミーティア姫の声が! 慌てて外に出てみると、なんと、ミーティア姫と馬車が消えていた! ヤンガスの話によると、この町は、盗みは日常茶飯事のようだ。すぐさま、町の人から情報を集める。中には、金を払わないと情報を提供してくれない人もいた。その結果、最初の探索のときにあった、怪しい家にたどり着いた。はじめに来たときは誰もいなかったが、このときに来てみると、一人の人物がいた。金を数えている。これを見たトロデ王が、ものすごい剣幕でこの人物に怒った。さらに、ヤンガスが、馬と馬車をどうしたのか訊いた。すると、盗品を扱う店に売ったという。この店も、かつてはヤンガスの行きつけの店だった。
物乞い通りという、この町でもっとも治安が悪いとされる通りにある酒場。その隣に、盗品を扱う店があった。表からは入れないので、酒場から通してもらう。そして、店の主人から話を聞いた。なんと、もう馬車とミーティア姫は売られてしまったのだ。しかも、買い取ったのは、この町から南西にある小屋に住んでいる、ゲルダという女盗賊だという。この名前が出た途端、ヤンガスの表情が変わった。どうやら、ヤンガスが苦手とする人物らしい。
教えられた小屋へ行くと、大男が見張りをしていた。ヤンガスが通してくれと言うが、大男は聞く耳を持たない。が、中から女性の声がした。通してやれ、とのことだった。
中に入り、奥に行く。すると、くつろいでいる女戦士風の女性がいた。彼女こそが、女盗賊ゲルダである。ゲルダは、ヤンガスが自らここに尋ねてくるのを珍しがっていた。ヤンガスが、ミーティア姫と馬車を返すように説得するが、はじめは、ゲルダは嫌がっていた。だが、ついに、ある条件を呑めば返すと言ってきた。それは、剣士像の洞窟にある、ビーナスの涙を持ってくるというものだった。これには、ヤンガスのほうが嫌がった。が、条件は条件だ。結局、リュートたちは、剣士像の洞窟に向かうことにした。
ヤンガスは、かつて、剣士像の洞窟に挑戦したのだが、ビーナスの涙を取ることができなかったという。
さて、洞窟の中に入ったが、ここの魔物はとても強い! 結局、地図だけ手に入れて退散することにした。資金がかなり貯まっていたので、ゼシカに踊り子の服を買った。また、洞窟の中に出てきたさまよう鎧から、鉄の盾をもらった。これはリュートに装備させた。
そういえば、パルミドに行く途中、謎の小屋を発見した。そこの屋上にいた、モリーという男性から、あることを頼まれた。それは、特定の魔物を見つけ出し、モリーに送るというものだ。まずは、ミーティア姫を助けて、それからこの仕事に取り掛かろう。
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