2004年12月27日
謎解きの塔
行方不明になったゼシカは、どうやら北に行ったらしい。そこで、リュートたちは北にあるというリブルアーチの町を目指した。
関所を通してくれるか心配していたが、なんと、関所は破壊されていた。人の姿はない。…関所の手前でキングスライムを仲間にした。
そういえば、トラペッタからリーザス村へ向かう途中の関所もこうなっていたな。あれはドルマゲスがやったのだと思うのだが、今回は…。
リブルアーチにたどり着くと、何やら騒ぎが起こっていた。なんでも、この町の有力者の家に強盗が押し入ったとか。有力者の家にいるチェルスという青年がなんとかしているらしいが、どうなるかわからない。
有力者の家に行ってみると、衛兵たちが倒れていた。主の部屋へ行くと、なんと、ゼシカが主を殺そうとしていた。どうやら、主に死んでもらいたいようだ。…そして、ゼシカの手にはあの杖があった。4人の力を得た杖が、貴様の魔法にかなわないわけがない。ゼシカはそんなことを言った。この家の主は、「偉大なる賢者の子孫」だという。なので、ゼシカに勝てると思ったのだろう。しかし、ゼシカには、主が作った結界が全く通用しなかった。そこへ、リュートたちがやってきた。ゼシカは、自分が不利な状況になったと悟ると、姿を消してしまった。
主は、チェルスを突き飛ばした。「薄汚い奴」とののしっている。そして、リュートたちに礼を言い、ついでに頼みごとをした。なんでも、「クラン・スピネル」という宝石が欲しいらしい。…ゲルダが欲しがっている宝石のひとつか? これは、クランバートル家の者が持っているというのだが、自分が頼みに行っても多分譲ってくれないだろうということで、リュートたちに頼みに行かせることにしたのだ。
リュートたちは、頼まれごとのついでに、リブルアーチを探索した。ここは、石像職人の町だった。石像をつくる工房がたくさんある。その中に、ゼシカの婚約者が弟子入りしたという工房があった。
また、あの有力者・ハワード氏の評判がものすごく悪いことも突き止めた。「偉大なる賢者の子孫」であることを鼻にかけ、ものすごくいばっているという。また、飼い犬が町の人に噛み付いたというのに謝らなかった、ということもあったという。そして、ゼシカが有力者を殺さなかったことをがっかりしている人もいるらしい。
夜しか営業していない店に行き、2000ゴールドで商品を買った。スキルの種だった。
町の探索で、たくさんの錬金情報を得た。
そして、クランバートル家に行くと、クラン・スピネルのことはライドン氏が知っているという情報を得た。クランバートル家には、まれに、ものすごい才能を持った人が生まれるという。町の人の話によると、ライドン氏がこれに当たるというのだ。そのライドン氏は、塔にいるという。
というわけで、一行は塔に向かった。途中に毒矢ずきんがいたが無視した。
ライドン氏は、現在も塔を作り続けている。リュートたちは塔に挑んだが、これが難しかった。簡単に攻略できないつくりになっていたのだ。上り階段がないフロアがあったり、突然行き止まりの場所に出たり、反対側にある部屋に行けなかったり、もう大変だ。この塔には、石像や橋がある。この橋、ただの橋ではなく、シーソーのようになっているのだ。実は、このシーソーのような橋をうまく使って塔を上っていくというものだった。ただ歩くだけでは意味がない(行けなかった場所に行けるということはある)。塔のところどころにある石像もうまく使い、橋をうまく傾けて上へ上っていくのだ。…本当に苦労した。一緒に見ていた弟も、この謎解きを手伝ってくれた。正直言って、弟がいなかったら、攻略できなかったかもしれない。
ものすごく苦労して、塔の最上階までたどり着いた。そこにはライドン氏がいた。リュートたちに攻略されたのを知り、ライドン氏は、まだ塔を作り続けると言った。そして、クラン・スピネルは、なんと、今はクランバートル家にはないという。なんでも、昔、他の人にくれてしまったとか。「リーザス」という人物にくれたらしい。
リーザスといえば、リーザス村だ。一行はリーザス村へ向かった。
だが、ゼシカはいない。まさか、あんなことになるなんて、あのときは夢にも思わなかった。
2004年12月28日
仲間との決戦
リーザス村で情報収集をする一行だが、リーザスさんに関する話はちっとも出てこない。ただ、ゼシカがいなくなって、みんな寂しがっているようだ。こんなときに、ゼシカがああなったという話はできない。…わかったことは、「聖なる日」がもう過ぎたこと、今年もリーザス像を無事にお参りできたということだった。
これはもう、リーザス像のところへ直接行ったほうがいい。というわけで、一行は塔へ向かい、最上階へ。リーザス像を調べたら、両目にきれいな宝石がはめられている…と出るだけで、何も起こらなかった。仕方なしに立ち去ろうとしたとき、リーザス像がしゃべりだした!
リーザス像は、ライドン氏のご先祖様であるリーザスさんが制作した像である。リーザスさんは、過去に暗黒神ラプソーンを封印した7人の賢者のうちのひとりであるという。そして、リーザスさんはアルバート家…つまり、ゼシカの家系に嫁いだのだ。つまり、ゼシカはリーザスさんの血を受け継いでいるということになる。同時に、アルバート家は代々魔法使いの力を持っている、ということも、これで納得がいった。
そして、ゼシカの兄サーベルトが、リーザスさんの力をもっとも強く受け継いだ人物だったという。…だから、ドルマゲスに殺されたのだ。ラプソーンの復活には、7人の賢者の力を持った人物…つまり、7賢者の子孫たちをすべて殺す必要があるという。
リーザスさんの血を受け継いでいる者は、もうゼシカだけだ。リーザスさんは、ゼシカを助けるためなら協力する、と言ってくれた。そして、クラン・スピネルをリュートたちに託した。
リブルアーチに戻ると、事件が起きていた。なんと、「偉大なる賢者の子孫」ハワード氏が、召使のチェルスに、犬のえさに毒が入っていないことを証明させるため、四つんばいになってえさを食べろと命令していた! これは許せないことだ。だが、チェルスはそれを実行した。ハワード氏は高笑いした。ヤンガスは、クラン・スピネルをハワード氏に持っていけば、ハワード氏は心を開くのではないかと言っていたが、この考えは間違っていたと訂正した。ククールも、この行為は許せなかったようだ。
チェルスと話す。チェルスは、こんなことをされても、ハワード氏に絶対の忠誠を誓っていた。…普通だったら、嫌になって逃げ出すだろうに。
ハワード氏にクラン・スピネルを持っていったら、次は衛兵にされた。そして、世界結界全集という書物を隠し部屋から持ってくることを頼まれた。隠し部屋に入ると、宝箱が3つあった。…あんな奴にかける慈悲などない。リュートは、宝箱の中身をきっちりいただいた。そして、本棚を調べた。そこで、ハワード家の過去を知った。
ハワード家のご先祖様は、かつて、あの7賢者のうちのひとりに弟子入りしていたという。だが、師匠はある日、自分の力を弟子に託して姿を消したという。ハワード家のご先祖様は誓った。もし、師匠の子孫に会ったら、そのときは、自分の子孫が命に代えてでも、師匠の子孫を守ってみせる、と。そういえば、ハワード氏は、チェルスのことをいじめているが、不思議と、追い出す気にはならないという。…もしかして…。
世界結界全集を手に入れたリュートは、ハワード氏のもとへ急いだ。すると、外から悲鳴が聞こえた。ゼシカが現れたのだ!
リュートはハワード氏に本を渡すと、外に急いだ。
外では、ゼシカがチェルスとにらみ合っていた。ゼシカの話によると、7賢者の子孫はチェルスだという。…あのとき、ゼシカはハワード氏ではなく、チェルスを殺そうとしていたのだ! ここは、チェルスを守らなければならない。
リュートたちとゼシカの戦いが始まった! 仲間との戦いだ。ゼシカは、こちらの言うことを聞いてくれそうにない。まずは、ゼシカの戦意を喪失させることだ。
あの杖を持つゼシカは強かった。仲間にいたときには使えなかったメラゾーマやマヒャドを使ってくる。さらに、シャドーを一度に3匹ずつ呼んでくる。シャドーはリュートがテンションをため、ライデインで対処した。
そして、とうとう勝った。すると、ハワード氏が結界を完成させ、結界を張った。ゼシカは杖を離し、顔色が元に戻った。…杖は、ハワード氏の犬・レオパルドが加えてどこかに持っていってしまった。
ハワード氏は、リュートに止めを刺すように命じたが、リュートは拒否した。そして、こちらの事情を話した。ハワード氏は、今回はリュートに免じて許してやるが、給料はなしだと言って高笑いした。…金は欲しいが、貴様のような奴から給料をもらう気はない、と思った。
その後、ゼシカは宿屋に運ばれた。何日か経って、ゼシカは目覚めた。そして、杖を手にしたときにわかったことをしゃべり始めた。
なんでも、ドルマゲスが殺した人々…マスター・ライラス、サーベルト、マイエラ修道院のオディロ院長、ベルガラックのギャリング氏、みんな、7賢者の子孫だった。そして、あの杖を持った者は、ラプソーンの命令(?)で、7賢者の子孫を殺しに行くという。全員が殺されれば、ラプソーンは復活するらしい。トロデ王とミーティア姫の呪いが解けないのは、ラプソーンのせいかもしれない。そもそも、杖の力で呪いをかけられたトロデ王とミーティア姫だ。それがラプソーンの力だったら、ラプソーンを倒さねばならない。
ゼシカが回復したところで、町の人たちに話を聞く。…敵だったゼシカは、思ったよりも好評だった(?)。「美人」とか、「インスピレーションを刺激された」とか言われている。また、「ハワード様を殺してくれればよかったのに」と言っている人もいた。
ハワード氏の屋敷へ。すると、ハワード氏の食がすっかり細くなってしまったという。また、チェルスは、自分が7賢者のうちのひとりの子孫だということを信じられないようだった。
ハワード氏の屋敷で情報集めをし、そこを出ようとしたとき、外から悲鳴が! チェルスがレオパルドに襲われたというのだ! あわてて駆けつけるリュートたち。だが、時すでに遅し、だった。レオパルドはチェルスに止めを刺した後だった。ちゃんと、あの杖をくわえている。
「あと二人…。誰にも邪魔はさせん……」
レオパルドは立ち去った。チェルスは、レオパルドを助けて欲しいと言った。…最期まで、主人に対する忠誠を忘れなかった。チェルスは息を引き取った。
そのとき、ハワード氏が屋敷から出てきて、すべてを悟った。本当に賢者の子孫だったのはチェルスであり、自分は、チェルスを守らなければならなかった、と。
それ以来、ハワード氏はすっかりおとなしくなってしまった。ゼシカにベギラゴンとマヒャドを覚えさせ、さらに、レオパルドを殺すように頼んだ。それが、せめてもの罪滅ぼしだった。
町の人々は、チェルスが死んだことを悲しんでいた。そして、実はチェルスが7賢者のひとりの子孫だと知り、驚いている人もいた。
レオパルドは北に逃げたという。北には、薬草づくりがさかんで、雪に囲まれたオークニスという町があるという。つまり、次の目的地はそこだ。
今回はここまで。ゼシカが再び仲間になり、リュートたちの旅にこれからも同行すると言った。
2004年12月29日
雪の大地へ
レオパルドは北に逃げた。その情報を元に、一行は北を目指した。
途中、教会があったのでそこで休ませてもらった(宿屋があった)。そして、さらに北へ。情報によると、洞窟を抜けると雪の大地だという。
洞窟の警備をしている兵士に話を聞くと、なんと、黒い犬がこの洞窟を通っていったという。つまり、一行はレオパルドの足取りをつかんでいるということだ。
洞窟を抜けると、そこはまさに雪の大地だった。この寒さに、トロデ王は文句をぶつぶつ言っている。おかげで、ヤンガスともめてしまった。愚痴を言いながら、トロデ王はミーティア姫と共に先に行ってしまった。すると、雪崩がリュートたちを襲った!
気がつくと、リュートはどこかの部屋のベッドで寝ていた。大きな犬がいた。みんなはどうしたのかと思いながら、家の中を歩く。すると、みんなは上の階にいた。なんでも、雪崩に巻き込まれたリュートたちを見て、トロデ王が、この家の主に助けを求めたら、その犬が助けてくれたという。
この家の主はメディばあさんといった。腕の立つ薬剤師で、リュートたちの寒さ対策として、ヌーク草で作ったお茶を出してくれた。さらに、吹雪が止むまで家で休ませてくれた。メディばあさんは、トロデ王が化け物の姿をしていようと関係ないようだった。
翌日、一行は再び旅に出た。そのとき、メディばあさんからおつかいを頼まれた。一晩世話になったのだから、それくらいのことはしなければならない。そのおつかいとは、グラッド氏にとある袋を渡して欲しい、とのことだった。グラッド氏はオークニスに住む薬剤師だ。
オークニスにたどり着き、早速情報収集をした。残念ながら、「黒い犬」の目撃情報はなかった。また、グラッド氏は留守で、現在は薬草園にいるらしい。ならば、今度は薬草園に行かねばならない。
酒場で、ちょっと気になる情報が得られた。なんでも、最近、狼が群れをなして人を襲うとか。ちょっとこれは頭の中に入れておこう。
ちなみに、この町の武器屋は夜間営業で、昼間は防具屋が店を開いている。この町に来た戦士が、武器やは夜間営業だという話を聞いて、ものすごい武器を売っているのではないかと期待しているようだ。だが、防具屋の主人は、ただ、武器屋に、夜の間だけ店を貸しているだけだと言っていた。勘違いしている戦士には困っているようだ。
そして、教会で祈りを捧げている青年は、どうやらシスターのことが好きらしい。そして、告白すべきかどうか迷っていた。そこで、ククールが、告白することを進言した。すると、青年は、それを神の声だと思ったようだ。
今回はここまで。次回は薬草園にアタックだ。
2004年12月30日
雪原を駆ける
オークニスの防具屋に売っているものは、どれも高級品だ。なので、金を稼ぐためと、宝箱を見つけるために、オークニス周辺を探索することにした。
オークニスから東側に行ってみると、ブリザードがうろうろしていた。これは無視した。宝箱はなかった。そういえば、この辺りにはブリザードが出てくる。ブリザードといえば、ザラキを使ってくる。正直言って、相手にしたくない。出てきたときは、ベギラゴンやイオラで蹴散らす。
その後、オークニスから北側に行ってみた。すると、薬草園の洞窟に行くことができた。洞窟の左側で、ブリザードがうろついていた。ここは、ブリザードの住処なのか? まあ、雪の大地だし、ブリザードの住処になっていてもおかしくない。
洞窟の右側に宝箱があった。中身は小さなメダルだった。
洞窟に入り、地下1階のアイテムを回収する。ここへ来るまで、かなりのMPを消費してしまったため、地下1階の攻略だけにとどめておいた。
一旦オークニスに戻って休憩。
その後、メディばあさんの家のほうまで引き返し、そこから西側に行ってみた。うろうろしていたら、宝箱を発見した。中身を取り(聖銀のレイピアだったと思う)、ふと見ると、誰かうろついている。…キラーマシンだった。慌ててその場から離れたが、キラーマシンは斜面を登って追いかけてきた! 見ると、向こう側に宝箱が!
慌てて宝箱のもとまで行き、中身を取る(疾風のリングだったと思う)。すると、宝箱をはさんで、キラーマシンが目の前にやってきた!
逃げるが、結局追いつかれて戦うことになった。倒して仲間にした。このキラーマシンはロビンという。これで、またチーム編成を考えるか。
2004年12月31日
無力な自分
薬草園の洞窟へ、グラッド氏を捜しに行った一行。ククールは、悪い予感がすると言っていた。ちなみに、ククールの「悪い予感」は当たるらしい。
洞窟の最下層にて、つららに阻まれて行けない場所があった。すると、その奥から声が聞こえた。なんと、グラッド氏だった。どうやら、つららに当たって怪我をしてしまったようだ。だが、つららが邪魔で、グラッド氏のもとへ行くことができない。そこで、トーポ君の出番だ!
実は、この洞窟、つららを落として進める場所があるのだ。グラッド氏のもとへ行くには、つららを1つ落とさなければいけないのだが、リュートたちは落とせなかった。なので、トーポ君に落としてもらった。
グラッド氏のもとへ行ったリュートたち。グラッド氏は、リュートたちが、メディばあさんから預かり物をしていることを見抜いた。なので、リュートはメディばあさんからもらった袋をグラッド氏に渡した。中身はヌーク草だった。グラッド氏は、ヌーク草をそのまま食べてしまった!
ヌーク草は、お茶にして飲むのがいちばんいいのだ。生で食べた場合、ものすごい辛味が襲ってくるという。事実、グラッド氏は炎を吐いた。そして、このおかげで体が温かくなったという。
グラッド氏と共に洞窟を出た一行は、そこで、ダースウルフェンの群れに襲われた。オークニスでも、狼が群れを成しているということが話題になっていた。こういうことだったのか?
そして、ダースウルフェンたちは、グラッド氏を狙っているらしい。リュートたちは、ダースウルフェンの群れをやっつけた。
だが、まだダースウルフェンたちが襲ってくる。そこへ、謎の声が聞こえた。「そいつは賢者の血を引く者だが、真の賢者ではない」という。すると、ダースウルフェンたちはその場を立ち去った。
オークニスに帰り、グラッド氏から話を聞いた。なんと、グラッド氏はメディばあさんの息子だったのだ。
メディばあさんの家の裏側には、七賢者のひとりにまつわる遺跡がある。その遺跡の防人となるはずだったグラッド氏だったが、彼の夢は、自分の薬草に関する知識や技術を、他の人々にも伝えるというものだった。なので、彼は家を出て、オークニスにやってきたというわけだ。
母親がヌーク草を送ってきてくれたということは、自分を認めてくれたということだった。
そして、あの不思議な声のことを、グラッド氏は気にしていた。実は、自分たちの家系は、古の七賢者のひとりの血を引いているという。そして、自分は真の賢者ではない。すると……。
メディばあさんが危ない! 急いで旅立とうとするが、そこへ急患が入ってしまった。なので、リュートたちが一足先にメディばあさんの家に行った。
見ると、ダースウルフェンたちが家に上がりこみ、メディばあさんを捜している。リュートたちは、メディばあさんを捜しながら、ダースウルフェンたちをやっつけた。
家の中や馬小屋に、メディばあさんはいなかった。となると…。
家の裏の遺跡まで行ったとき、奥から声が聞こえた。なので、リュートたちはその方向へ行った。そこには、メディばあさんと犬のパフがいた。なんと、遺跡の奥には結界が張ってあった。
なので、ひとまずは安心だった。だが、しばらくして、外から爆発音がした。これは敵の罠かもしれない、という考え方もあったが、かといって、ここに閉じこもっているわけにもいかない。リュートたちは外に出た。
すると、あのレオパルドが、グラッド氏を倒していた。今にも殺そうとしている。
そこへ、メディばあさんとパフが遺跡から出てきた。レオパルドは、杖の力でしゃべっている。メディばあさんに、その命をこちらへよこせと言ってきた。だが、メディばあさんはひるまなかった。…メディばあさんは、リュートに、最後の鍵を託した。そして、「後のことは頼みます」と言った。
メディばあさんは、ヌーク草の粉末をレオパルドに投げつけた! すると、レオパルドが目を押さえて苦しみだした。その隙に、パフがグラッド氏を助けた。
レオパルドはいきり立った。そして……。
杖で一突き。メディばあさんの心臓を貫いた…。
『こいつ…。許さん!』
リュートは思った。だが、レオパルドは、その杖の力で翼を生やし、どこかへ飛んでいってしまった。残されたダースウルフェンたちが襲ってくる。そいつらを片付けた。
…メディばあさんは助からなかった。
自分たちを助けてくれたメディばあさんを、助けることができなかった…。
やっと謝ることができると思っていたグラッド氏も、まさかこんなことになるとは思ってもいなかった。
メディばあさんは、遺跡の中にて、丁重に葬られた。そして、遺跡の中にある、「神鳥レティス」にまつわる石碑を読むように、グラッド氏に勧められたリュートたち。奴が翼を持ったのなら、こちらも翼を持つべきだ。
しかし、神鳥レティスが七賢者たちと共に、暗黒神ラプソーンと戦ったことはわかったが、これから先にどうしたらいいのかわからなかった。
そこで、ククールがある提案をした。
メディばあさんから託された最後の鍵。それで開く扉を開いてみるのはどうだろうか? というものだ。
というわけで、一行は鉄格子に阻まれていた宝箱を回収した。このおかげで小さなメダルがかなり貯まった。これまでのぶんで星降る腕輪、鉄格子の扉を開いた後に貯まったぶんで奇跡の剣をもらうことができた。
さて、次にどこへ行けばいいのだろうか?
というわけで、一行はトラペッタに行き、ルイネロに占ってもらった。すると、船、川というキーワードが出てきた。そういえば、海賊王が宝を隠した洞窟は、鉄格子の扉に阻まれているという話だった。つまり、そこへ行けということか?
そして、防具屋の主人から、トロデーン城の噴水の近くに面白いものがあるということを教えてもらった。そういえば、トロデーン城の中にも、鉄格子の扉に阻まれた宝箱があったっけ。それも取りに行こう。
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