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ドラクエ8の記録・その8

2005年1月1日
法皇の住む島
 トラペッタの中に、「メタルキング鎧の作り方まではわかったが、肝心の錬金釜を持っていない」という人がいた。頼むから、作り方を教えてくれ。また、マスター・ライラスは、古の七賢者の血を引いているということも話題になっていた。
 前回手に入れた情報をもとに、トロデーン城へ。すると、噴水の下に、「小悪魔のメモ」があった。それを見てみると、「小悪魔のナイフ」の作り方が書かれていた。
 トロデーン城の中に入り、あのとき取れなかった宝箱を取る。世界樹のしずくを手に入れた。
 そして、あのとき行かなかった、トロデーン城の最上階、あの杖が封印されていた部屋に行ってみた。トロデ王の話によると、この部屋の結界のおかげで、トロデ王とミーティア姫が、姿を変えられるだけで助かったという。どうせなら、その呪いからも救って欲しかったと言っていたが、それは贅沢というものだろう。トロデーン城の中には、ひじから先、ひざから下が茨と化して、そのまま動けなくなってしまった人たちがたくさんいる。うなだれている人、恐怖の表情を浮かべたまま固まってしまった人がたくさんいるのだ。それを考えると、姿を変えられても動けるのはいいほうである。
 その後、あの時気になった場所へ行った。トロデーン城の近くにある、謎の小島。そこにある建物は、鉄格子の扉があり、その先に進めなかった。だが、今回、とうとう先へ行けた。…先にあったのは、謎のかごだった。それ以外には何もない。一体何なんだ、この建物は? そして、この島は?
 再び船に乗り、地図を見てみる。
 オークニスにいたとき(正確に言うとメディばあさんの家にいたときだが)、グラッド氏から、奴は東のほうに行ったこと、東には法皇の住む島があるということを聞いていた。
 トロデーン城の西、オークニスの東に島があった。おそらく、奴はそこに行ったのだろう。なので、一行はその島に行った。
 その島にあったのは、サヴェッラ大聖堂だ。着いたのは夜だった。早速情報集めをする。すると、奴の目撃情報があった。間違いない、奴はここに来たんだ。
 ちなみに、ここにも聖堂騎士団の人々がいたが、他の2箇所と違い、かなり丁寧に対応してくれた。本来、こうあるべきではないのか?

2005年1月2日
女盗賊との再会
 サヴェッラ大聖堂にて、マルチェロと再会した。やはり、ククールに対して嫌味を言ってくる。そして、警備をしている兵士たちは、マルチェロが賄賂を送って出世したとか言っていた。ゼシカは、聖堂騎士団や兵士たちの、この賄賂や身分がどうのこうの言っていることにあきれていた。
 手に入れた情報を元に、大海賊の宝が眠っているという洞窟を捜した。たしか、東の大陸の川沿い、橋の下だとか。それを頼りに捜した結果、確かにあった。
 洞窟に入り、鉄格子の扉を開ける。すると、新たな船が洞窟の中に入ってきた。そこに乗っていたのは、なんとゲルダだった。ゲルダは、大海賊の宝を探しに来たという。そして、リュートが鉄格子の扉を開けたのをいいことに、先に進んでしまった。ゼシカは納得がいかない様子だ。ククールは、ゲルダが苦手らしい。
 その後、洞窟の中を探索し、謎を解く。すると、そのたびに、ゲルダが先に進んでしまう。どうも、ゲルダはこちらを利用しているらしい。ヤンガスはくやしがっている。ある部屋の仕掛けを解いたとき、そのヒントを言ったのはゲルダだった。ククールは、「女盗賊の勘は鋭い」と言って、過去に、自分の二股がばれそうになった経験を話した。すると、ゼシカが、「それは女の勘でしょう!」と言ってあきれた。
 ゲルダに追いつきたいのだが、ククールのMPが尽きてきたので、一旦撤退した。そして、ベルガラックに行って毒針を買う。実は、デーモンスピアの作り方が、本に載っていたのだ。それには、まず毒針が必要なのだ。本には「毒針」とは書いていなかったが。
 そして、デーモンスピアの材料である、毒針、バトルフォーク、そして、「まがまがしいもの」を錬金釜に入れる。その後、パルミドに行き、カジノのビンゴに挑戦。…やっぱり当たらなかった。どうなっているんだ?
 今回はここまで。ちょっと金が貯まっているので、道具を買いだめして、あとは銀行に預けるか。

2005年1月3日
海図を求めて
 前回、一旦退散した一行は、まず、パルミドの民家にある宝箱をあさることにした(言い方が悪いな)。その前に、パルミドの中にある別の民家に行き、取り逃していた小さなメダルや種類を取った。
 民家の宝箱の中に、ルーンスタッフと力の盾があった。力の盾をククールに装備させ、ルーンスタッフもククールに持たせておいた。
 小さなメダルを預けたら、神秘の鎧と交換してもらえた。これもククールに装備させる。おかげで、ククールの守備力を一気に強化することができた。
 そして、再び海賊の洞窟へ。今度は進むべきルートがわかっていたので、すんなり進むことができた。
 洞窟の最深部に行くと、ゲルダが宝箱を前にして立っていた。そして、「勝負はこちらの勝ち」と言って、宝箱を開けた。
 すると、なんと海賊の亡霊が出てきた。この海賊こそが、かつて海賊王と呼ばれたキャプテン・クロウだ。どうやら、キャプテン・クロウは、自分が認めた相手でないと、宝を渡さないようだ。キャプテン・クロウはゲルダに戦いを挑んだ。ゲルダは、その挑戦を受けたが、キャプテン・クロウには全く歯が立たなかった。
 というわけで、リュートたちがキャプテン・クロウに挑んだ。
 キャプテン・クロウは、どんどんテンションをためて攻撃してくる。なので、ククールの皮肉な笑いが役立った。おかげで、スーパーハイテンション状態の攻撃を食らうことはなかった。だが、敵はいてつく波動も使ってくる。なので、そのたびに、バイキルトやピオリム、スクルトをかけなおさないといけなかった。
 結局、リュートたちは戦いに勝利し、キャプテン・クロウの宝を手に入れた。それは、「光の海図」だった。
 宝が海図…つまり紙切れだったことを知り、ゲルダは宝をあきらめた。ここに来る途中に手に入れた10000ゴールドで十分だ、と言った。ヤンガスは、どうしてこっちが負けたような言い方をされたのか、と、なんだか悔しそうだった。
 さて、この海図だが、使い道は何なのか? この海図のことについて何か知っている人はいないだろうか? そういえば、神鳥レティスに関わるような海図だったような…。
 そこで、「神鳥レティス」をあがめているサヴェッラ大聖堂に行ってみた。だが、進展はなかった。  一応、ゲルダのところへ顔を出した。入り口を守っている大男の話によると、あれからゲルダの様子がおかしいと言う。ゲルダに会ったら、帰ってくれと言われた。仲間たちと会話すると、ゼシカが、「ヤンガスのためにここに寄るなんて、リュートは優しいのね」と言った。また、ククールは、ヤンガスとゲルダの仲に干渉する気はないようだった。そしてヤンガスは、ゲルダが元気そうだったのでよかったと言った。
 オークニスに行き、武器屋のラインナップを見てみる。…かなり強い武器があった。ちなみに、武器屋の主人は、あの戦士にものを売る気はないようだった。なんでも、その戦士は、無断で店に寝泊りしていたらしい。
 メディばあさんの家に行き、石碑を確かめる。やはり、あの海図は神鳥レティスに関わるものだ。
 一応リーザス村に行き、ゼシカに挨拶させる。だが、ゼシカは、ここには寄って欲しくないようだった。

2005年1月4日
影を追いかけて
 途方に暮れていたリュートだったが、ククールが、「光の海図を使ってみたらどうだ?」と言ってきた。それもそうだ。そこで、リュートは光の海図を使ってみた。すると、世界地図に、今までなかったものが示された。海上に、光の道が現れたのだ。
 聖地ゴルドに一旦飛び、そこから船に乗り、地図上で光の道ができた場所に行く。そこは、サザンビーク王家が行くと言われる海岸の近くにあった、岩がいくつか突き出ている場所だった。
 そこに船を近づけると、なんと、岩場の中心からすごい光が発せられ、海上に光の道ができた。その道に沿って進む。
 すると、どう考えても島の断崖にぶつかる…というルートだった。しかも、船は止まらない。もうだめだ…と思ったら、なんと、その断崖をすり抜け、島の内部にある船着場に行くことができた。これには、みんな驚いた。
 島に上陸すると、大きな鳥の影が、一行のもとを過ぎ去っていった。だが、肝心の鳥の姿が見当たらない。
 地図を見てみると、どうやら、近くに集落があることがわかった。
 その集落に行く。そこは、レティシアと呼ばれる村だった。ここに住む人々は、独特の格好をしている。そして、神鳥レティスをあがめているようだ。しかし、最近、レティスのことを迷惑がってもいるようだ。
 神鳥レティスは、この世界と異世界を行き来できる存在だという。暗黒神ラプソーンとの戦いの影響でか、現在は、影だけがこちらの世界にいて、実体は異世界にいるらしい。どうりで、影しか見当たらないわけだ。
 さらに、長老から、レティスの影を追っていけば、異世界に迷い込むという話も聞いた。
 そして、最近、魔物たちが強くなっているということも聞いた。めったに見られなかったレティスの影が、最近はよく見られるようになり、それに関係しているという考え方もあった。
 この村のよろず屋には、かなり強力な武器や防具が売られていた。ゼシカに炎の盾を買った。
 島の人々からの情報をたよりに、「神鳥の止まり木」を目指した。だが、最初に行ってしまったのは、「神鳥の巣」と呼ばれる場所だ。ここはとても高くて、普通は近づくことができない。事実、行ってみたら、とても高い岩山で、そこに近づくことができなかった。
 結局、「神鳥の止まり木」にたどり着いたのは次の日だった。その間、宿屋に世話になっている。ただし、「宿屋」といっても、実際には、村長の家にただで泊めてもらっている。
 神鳥の止まり木にたどり着くと、レティスの影が現れた。それを追っていく。魔物と会っても逃げる。行き着いた先に、不思議なものがあった。黒い光が渦巻いている。もしかしたら、これが異世界への入り口だろうか?
 勇気を出して、そこに入ってみる。すると、灰色の世界にたどり着いた。
 あちらの世界と、全く同じつくりだ。ただし、違うのは、全てが灰色であるということである。
 つくりが同じなら、レティシアもあるだろう。そこで、一行はレティシアに向かった。すると、確かにレティシアは存在した。ただし、こちらは「闇のレティシア」と呼ばれる場所だった。
 村人たちは、色がついた人間たちがやってきたのを見て大騒ぎだ。そして、長老が呼ばれた。長老は、こちらが危害を加えない存在であると知り、あることを頼んだ。それは、神鳥レティスから話を聞くということだ。
 実は、この闇のレティシアは、最近、神鳥レティスに襲われたそうだ。それまで、レティスは村を守る存在だったのだが、突然そんなことになったという。しかし、長老は、レティスが自ら襲ったのではなく、何かわけがあったのではないかと言っていた。そして、通常ならレティスしか灰色の世界と光の世界を行き来できないはずなのに、リュートたちが来たことは、偶然ではないと思っていた。当然ながら、リュートはこの頼みを引き受けることにした。レティスには、こちらの世界にもある「神鳥の止まり木」に現れるという。
 次のアタックポイントはそこか。今回はここまで。
 なお、灰色の世界には、魔物も色がついている奴はいない。シャドー、影の騎士、暗黒鳥というラインナップだ。それに加え、「スライムダーク」という奴がいた。…スライムのあの形はそのままで、色の違う奴が出てくるのは本当に久しぶりじゃないか? よくよく考えたら、スライム、スライムベス、メタルスライムというラインナップが1で登場して以来、基本形のスライムは出ていなかった(5のスライムレースに出てくる色つきスライムや、合体スライム、合体メタルスライムは除く)。黒いスライムの登場に、私は驚いたのだった。

2005年1月5日
神鳥の願い
 リュートたちは、神鳥レティスに会いに行こうとした。だが、暗黒樹とかいう魔物に死の踊りをやられ、結局、ザオリクを使うはめになり、また村長の家にお世話になった。
 その後、なんとか神鳥レティスがいるという神鳥の止まり木へ。すると、レティスと戦闘になった。…めちゃくちゃ強かった。こちらの攻撃は、ダメージが30ポイントにも満たない。そのくせ、レティスの攻撃は、1回で150以上ものダメージになってしまう。おかげで、すぐに回復しなければ追いつかない。さらに、レティスは2回攻撃だった。いてつく波動やライデインまで使ってくる。おかげで、ククールのMPがすぐに減ってしまった。ククールにルーンスタッフを持たせておき、スクルトの代わりにしてもらった。が、これでも、レティスからのダメージは大きい。4回くらい重ねがけをして、ようやく、ダメージが100を切った。
 ものすごく苦労したが、なんとかレティスを倒した。
 すると、レティスが、これまでのことを語ってくれた。なんでも、レティスは、ラプソーンの部下たちから恨みを買っており、自分が産んだ卵を人質にとられてしまったという。そして、卵を壊して欲しくなかったら、村を襲えと脅されていたのだ。卵を人質にとった妖魔ゲモンは、レティスにかかれば簡単に倒されるらしい。しかし、卑怯な手を使われたため、レティスは身動きが取れないのだ。
 そこで、レティスは、勇気ある者、そして、強い者を捜すことにした。光の世界で自分の影を追い、さらに、こちらの世界で自分を倒せる者を捜していたのだ。というわけで、リュートたちは、レティスの頼みを聞くことにした。要するに、妖魔ゲモンを倒すことにしたのだ。
 すぐに旅立つか聞かれたが、今の戦闘ですっかりHPもMPも消耗してしまった。なので、一旦村に帰ることにした。
 闇のレティシアに行き、一泊。ついでに、長老に真相を話した。すると、一部の人のせりふが変わった。
 その後、レティスに連れられ、「神鳥の巣」へ。いきなりゲモンと戦闘ではなく、ダンジョン攻略が待っていた。貴重品である聖者の灰を手に入れることができた。
 ダンジョン内をいろいろと探索してまわり、とうとう、妖魔ゲモンのもとへたどり着いた。…いきなりいたので驚いた。
 そして、妖魔ゲモンと戦闘になった。影の騎士と暗黒鳥までいた。…妖魔ゲモンは、レティスに比べると、攻撃がへでもなかった。リュートとヤンガスにバイキルトさえかけておけば、確実に3桁のダメージを与えることができる。また、何回かルーンスタッフを使えば、攻撃もたいしたことはなかった(レティスに比べると)。炎の盾を使えば、激しい炎も怖くない。
 というわけで、レティスほど苦戦はせずに、妖魔ゲモンを倒した。すると、妖魔ゲモンは、リュートたちがレティスの頼みでここまで来たことに感づいた。妖魔ゲモンは、最期の力を振り絞り、爆発を起こした!
 リュートとヤンガスは防御の体制に入り、ククールがゼシカをかばっていた。…だが、リュートたちに怪我はなかった。
 その代わりに、卵が粉々になっていた。
 レティスが現れ、事情を知る。ゼシカが謝ったが、レティスは、逆に自分が悪かったと言った。そして、もうここにいても仕方がないから、あちらの世界の入り口まで送ろうと申し出た。すると、不思議な声が響き渡った。
 現れたのは、レティスの息子だった。生まれることなく、死んでいった息子。だが、肉体は滅びても、魂までが滅びることはなかった。そして、ラプソーンの復活を食い止めるために旅をしているリュートたちに力を貸したいと申し出た。
 レティスの息子は、「神鳥のたましい」となり、リュートたちのもとへ行った(神鳥のたましいはアイテム。これを使うと、リュートたち自身が鳥となり、空を飛ぶことができるという)。そして、一行はレティスに送られ、元の世界へと帰った。
 闇の異世界の話など、誰も信じないだろう、ということになった。そして、レティシアに帰ると、レティスの影はもう見られなくなったという。
 村長の家に泊まると、夢の中でミーティア姫が言っていた。昔、鳥になりたいと思っていた、と。
 今回はここまで。ちなみに、闇の世界への入り口は閉じられることはなかった。行きたかったらまた行けるようだ。


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